テーピングを消耗品から愛用品に変える
テーピングは基礎になるテクニックが複数ありますが、実際利用するときには目的や症状に合わせて組み合わせを考えて巻くことが重要といいます。
足首の捻挫などの場合は、テーピングの巻き方の基礎が使われることが多いため基礎をしっかりと熟知しておくことも大切です。
例えば、収縮するテープを使う場合は、テープの両端が皮膚に密着してかぶれやすくなるので、テープの最初と最後は1cmほど浮かせることがコツです。
浮かせた部分を押さえるようにしてゆっくりと貼るようにします。
テープの四隅の角をカットしておくとはがれにくくなる、はがすときには体毛の流れに沿い優しく行うなどの基本もマスターしておくと良いでしょう。
アンカーはスポーツで捻挫などから脚を守るもの、内側のくるぶしからひと握りの部分にカーブに沿いながら1本目は強めに巻いておいて、2本目は1本目の強さに合わせてテープの3分の1が重なるように巻きます。
尚、これらの基礎をマスターすると同時に品質の高い製品を使うことも大切、PLEADYは株式会社スリーエスが運営を行っているテーピング専門サイトです。
製造販売を行うと同時に各種セミナーを開催しており、PLEADYでは消耗品から愛用品に変えるための挑戦を行っています。
ちなみに、株式会社スリーエスは府中アスレティックFC・フィリピンのサッカークラブなど、パートナーシップ契約を締結しており、2019年9月にはスポーツ新聞や雑誌などで紹介が行われるなどの実績もあります。